サラリーマン時代、酒屋で愚痴っていた過去の自分に教えてやりたい話

こんにちは京介です。

 

私はド底辺フリーターから脱サラし、

3社起業した後、事業を売却。

 

その後、ゼロからのコンテンツビジネスで

毎月100万越えの不労所得を得ています。

 

紆余曲折いろいろあり過ぎた50余年年。

かなりの遠回りをしてきた人生です。

 

この記事では、

 

・酒場で愚痴ってもいい、でも行動が大事

・リスクは理解していれば怖くないし、

 行動しない事こそ最大のリスクだと思った方がよい。

・起業するならコンテンツビジネスで大丈夫

 

をお伝えします。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

愚痴れる時が華(失えばそれも出来ない)

 

「なんで会社の責任を俺が被んなきゃいけねーんダヨ!」

 

「会社の利益少ないなら部長の給料減らせばいいのにな!」

 

「ウチの課長も使えないよね!」

 

「もうちょっと仕事ができる上司だったらな!」

 

「なんであんなバカなヤツが出世してんの!」

 

 

 

仕事終わりの居酒屋で、

みんなでよってたかって

「愚痴」を肴に酒を飲む。

 

当時、仲の良い同期との「愚痴飲み会」が、

たまらなく楽しかった。

 

 

会社員として東京の田町に通っていたころ、

「チムニー」っていう

居酒屋さんがあったんです。

 

そこに同期4~5人で

よく飲みに行っていました。

 

 

 

自然と仲間内では、

「チムニー」に飲みに行く事を

 

今日、「チムニー会 開催するぞー」って

言ったりして、週末の気分を盛り上げていました。

 

そういえば、最近は金曜の夜の事を

華金(はなきん)」って呼ばなくなりましたね。

 

 

今やそんな景気のいい話もないし、

そもそもコロナ禍で、

みんなで飲みに行くなんて少なくなりましたからね。

 

 

「華金」って知っていたら40代以降ですかね。

 

「華金」って「死語」になってしまいました。

 

 

飲み会は仲間同士なら楽しいのですが、

 

当時は「飲みニケーション」っていう文化があって、

上司に連れられて、

「飲みの場」で「人間関係の構築」をしようという

会社の思惑がありました。

 

 

 

飲みの場で「プライベートの話」や

「仕事の相談」など、

話しながら仲良くなろうぜ」って事なんですけど、

 

結局は上司の「自慢話」を聞かされるのと、

「説教」を喰らう場でしかありません。

 

 

 

そして「コントですか?」って言うぐらい

それ「真に受ける?」って

「おバカさん」はいませんか?

 

 

部長の「今日は無礼講だからなぁ~」という

お決まりの文句を「真に受け」、

まんまとトラップに引っ掛かるおバカなヤツ。

 

 

 

無礼講」を何でも許されると勘違いして、

部長様に対し、肩に手を回して

「オウッ!オメーも飲みな!」なんて

 

ワニの口の中に自ら頭突っ込むようなヤツですから、

もちろんそいつはサラリーマン人生終了です。

 

 

 

このシーン、

人生で1回だけ遭遇(そうぐう)した事があります。

 

そんな「飲みニケーション」の場も、

社内の男女の出会いの場になったりして・・・

 

意外と楽しい側面もあります。

 

その時は、社内結婚が2組ありましたね。

 

 

私は、

どちらかというと女性の事務員さんに対し、

営業に必要な資料の提出を厳しめに催促していた事から、

けっこうな嫌われものでした。

 

女性陣の間では、私に対する「愚痴」や「陰口」が

ストレス発散になっていたかもしれません。

 

思い出しただけで自己嫌悪です・・・

 

 

 

そんな楽しいサラリーマン生活の中で、

記憶に残る飲み会エピソードがあります。

 

その時は、他の部署との交流を増やして、

組織の「縦割り構造」から横のつながりを

強化しようという試みでした。

 

 

私は営業部隊で、

工事見積を作成する部署との飲み会です。

 

そこで一緒になった「課長」さんは、

私よりも年下で、真面目なしっかり者でした。

 

 

「課長職」なので、部下も数人いて、

いろいろ「気配りの出来る

私よりもハッキリ言って「できるヤツ」でした。

 

 

 

その飲み会の席で私は、

会社のシステムの不具合や、組織のあり方など、

「会社のダメ出し」を延々と愚痴っていました。

 

 

 

愚痴のネタになった「会社のダメな所」は

愚痴ってもしょうがない事でもあったのです。

 

私が所属していた会社は、

売上高3兆円を超える

誰もが知る大企業のグループ会社でした。

 

 

創業して数年しか経っていない部署だったので、

システム的な不備はもちろん、成長していく途中の段階。

 

そりゃあ理想通りには行かないですよ。

 

 

それが「若輩者」の私にはわからない・・・

 

なんでもかんでも「理想」を押し付ける。

会社には会社の「都合」ってヤツがあるのに。

 

 

そんな事もわからずに、

気分よく愚痴っているおバカな私に、

そのできる彼はこう言いました。

 

「それをここ(居酒屋)で言っちゃいけないよ!」

 

 

 

言われた私は、

「はっ?」って、

 

今まで、まくし立てる様に

ワーワー愚痴っていた言葉が止まってしまいました。

 

 

 

彼は、

 

「愚痴っていても状況は変わらない。」

 

「意見を出して会社を良くしていくのが

自分たちの役目だよ」

 

 

 

そう冷静に、

至極冷静に私を窘める(たしなめる)のでした

 

 

年下の彼からのもっともな「お説教」

 

 

愚痴っていた自分がなぜか恥ずかしくて、

それから彼との会話の内容は覚えていません。

 

正直、言ってることはメチャクチャ正しい!

反論の余地なし

 

 

 

なんですけど・・・

 

楽しくないッス!

 

自分の中の「プライド」が、

 

「そんな事わかってる」

「なんでテメェにそんな事言われなきゃなんねーの」

 

って、大人としての成長を止めてる

 

 

 

こんな低次元の人間に

成り下がっている自分がとてもかっこ悪かった

 

サラリーマンやってると、

 

辛い事も、

悲しい事も、

 

理不尽な事も、

 

そして楽しい事だって、

いろいろある。

 

それが「雇用」されるって事だし、

 

だから、

飲み会で「愚痴る」事が楽しくなる。

 

 

 

会社組織に守られているからこそ

愚痴る楽しさ」を感じることが出来る

 

 

 

起業」する事で失った1つの「楽しさ」。

 

そうです、

愚痴れる時が「華」なんです。

 

 

 

起業はリスク?、サラリーマンはリスクが無い?

 

最近は「副業」が合法化されてきましたが、

少し前までは給料を上げるには、

仕事をひたすら頑張るしかありませんでした。

 

 

 

ひたすら頑張り、命を削っても貯金は増えない。

 

そのサラリーマン生活に限界を感じ

「起業」をした私ですが、

 

会社員でお金がたくさん稼げていたら

「起業」なんてしなかったでしょう。

 

 

 

とにかく、仕事の対価が安すぎる!

 

 

 

土日も携帯が鳴り、精神的に休めない

 

売り上げノルマで上司に詰められる。

 

営業マンだからサービス残業あたり前。

 

取引先との会食時間は労働時間ではない

 

 

 

父子家庭で子供育てなきゃいけなかった私は、

こんなボロクソにこき使われて

年収400万円台の生活に終止符を打つため、

 

起業」という道を選んだのです。

 

もちろん「リスク」は付き物です。

リスク」を取らずして果実は得られません。

 

 

 

投資やギャンブルってリスクがあると思いますか

 

投資にリスクは付き物だ!」

と理解しているから手を出さない。

 

ギャンブルは負ける!」

とわかっているから手を出さない。

 

 

 

こんな感じで私も思っていました。

 

でも、

デイトレーダー」や「パチプロ」を

生業(なりわい)にしている方々は、

 

研究し、学び、勝てる方程式を編み出しているからこそ、

リスクがあっても勝ち続けているわけです。

 

 

 

他にも、

住宅ローン」は借金じゃないから

月々の支払いが家賃と同じ金額なら

5000万円の35年ローンを組んじゃう。

 

 

 

将来、メタボになるってわかっているのに、

シメのラーメン、コーラ、ポテトチップ大好き。

 

 

これはリスクと理解していないのか、

理解しているけど、リスクヘッジ出来ていないか

 

 

 

世の中にはいろいろな「リスク」が

存在するのが当たり前で、

「会社員」も例外ではありません。

 

 

会社の倒産や業績不振によるリストラ、

パワハラによる精神障害

 

日本全国あちこちに転がっています。

 

 

これは明らかに「リスク」ですよね。

 

しかし、

だが、しかしです。

 

リスクは恐れるのではなく、

必ず発生するものだと「認識」し、

 

対策をすることでリスクを「0」、

もしくは最小限に減らすことが出来るのです。

 

若さは有限 行動する事が成功への近道

 

「リスク」を怖がっていては

「起業」などできません。

 

リスク」は正しく理解していないから

「怖い」と感じるものです。

 

 


リスクを感じて怖がり、

ためらっていてはいつまでも起業できません。

 

 

まずは、

どのようなリスクがあるかを理解することが重要です。
理解できれば、リスクを課題として考えられ、

起業に向けて克服する行動につなげられるのです。

 

 

私は30代後半、いわゆる「アラフォー」で

「起業」を決意しました。

 

この時は生活をかけて、

絶対に失敗できない」と、

意気込んでいた事もあり、

また、体力的にも余裕があったと思います。

 

 

50歳を過ぎた現在、当時のような勢いで

会社を運営するなどとても自信がありません。

 

 

命がけで走った30代のサラリーマン時代

生活をかけて起業し、必死だった40代

50代の今、当時と比べ、

明らかに「気力」「体力」が

落ちているのがわかります。

 

 

 

肉体的なピークは20代から30代前半

ぐらいではないでしょうか。

 

 

かの有名なサイバーエージェントの藤田社長は、

学生時代から起業する事を意識して、

24歳で会社を創業し、

 

わずか数年でジャスダック上場を果たすという、

素晴らしい業績を上げています。

 

 

このスピード感は「起業家」として、

本当に参考になります。

 

なりふり構わずガムシャラに突っ走る!

 

 

そんな気概を感じる行動です。

 

自分が20代のころ、

「藤田社長のような行動力があれば・・・」

なんて、

 

振り返って後悔しても仕方がないですが、

 

50代になり、気力体力が衰えてくると、

やはり、若いうちに

なんでもトライするべきだなと感じるものです

 

 

 

人生における肉体のピークは、

振り返ると短いものです。

 

「若さは有限」

 

例えば、スポーツ選手は、ほとんどの競技で

20代がピークだと思います。

 

 

「水泳」や「フィギュアスケート」の

オリンピック選手のピークは10代と、

もっとピークが早まりますね。

 

限られた人生の時間の中で、

何事も、気力体力のあるうちに、

 

挑戦する事成功に近づける。

 

 

これは間違いない事だと思います。

 

 

 

「思い立ったが吉日」、

「今日が一番若い」のです。

 

 

私は30代後半で「起業」しましたが、

もし掴みたい夢や希望があるのなら、

今からでも遅くはありません。

正しい行動をする事で、「成功」は近づいてくるものです。

 

ITの土俵に乗るのが近道(コンテンツビジネス)

 

実業とインターネットビジネス両方で

月収100万円を稼いだ結果、

 

起業するならば、

パソコン1つでビジネスが出来る

ITビジネス「コンテンツビジネス」が

唯一無二だと思っています。

 

なぜなら、

私のように元情弱で、ド底辺の生活をして、

回り道をして来たネット音痴の中高年であっても、

 

再現性が高く、

正しい努力さえすれば、

 

成果が見える「コンテンツビジネス」が

最も効率の良いビジネスであり、

豊かな人生と「安心感」

得られる手段だと思っています。

 

それは、実業とインターネットビジネス各々で、

月収100万円を稼いだ結果、

 

そこまでに至る時間が

あまりにも違っていたからこそ

わかった感覚です。

 

実業では、4年も5年もかかってようやく

役員報酬が100万円とれるようになったのに対して、

 

コンテンツビジネスでは、信頼できるメンターの元、

半年かからずに月収100万円に到達しています。

このスピード感です。

 

インターネットを駆使した「コンテンツビジネス」では、

実業と違い、人件費がかかったり、

家賃がかかったり、固定費がほとんどかかりません。

 

更に、SNSは加速をつけて事業の可能性を広げて行きます。

この「広がりのある世界」でビジネスをする事が、

成功への近道であることに間違いはありません。

 

例えば、

郊外のコンビニエンスストアのような

商店を経営する場合、

 

顧客は近隣の住民や、店前を通行している自動車ぐらいで、

わざわざその店に遠くから通う事はありません。

 

つまり、限られたマーケットで

売り上げを上げなければならず、

広がりに限界があります

 

しかし、コンテンツビジネスの場合、

マーケットを広げられるスピード感があり、

固定費がかからない分「利益率」が高くなり、

実業よりも、

はるかに「やりやすい(成功しやすい)」ビジネスなのです。

 

きっとこれを読んでくれているあなたも、

今からでも遅くはないはずです。

 

あらゆるビジネスもコンテンツビジネスも

数十年前からビジネスの「本質」は変わっていません。

 

例えば投資では、ロバートキヨサキさんの

「金持ち父さん貧乏父さん」が、

不動産の話で有名ですよね。

 

初版が1997年に発売された

不動産投資のバイブルですが、

30年近く経った今でも

不動産投資の手法は変わりません。

 

コンテンツビジネスも同じ。

 

つまりあなたも私のように、

今からでも

コンテンツビジネスで成功を掴む

「チャンスと可能性がある!」

 

私はそう信じています。

こんな私でも成功を掴むことが出来たのですから。

 

コンプレックスの多い人間ほど成功しやすいのは何故か?

2023年12月22日

1日で300部売れた人気の電子書籍が読めます

私は実業で年商3億・2社売却した後、
ゼロからコンテンツビジネスに出会い、
50代でも月収で100万円以上を自動的に稼いでいます。

環境や才能に恵まれたわけでもありません。


もともと虐待やいじめを受け
精神的に未成熟なまま
ド底辺のアルバイト生活を
送っていた私です。


そんな私が、
コンテンツビジネスとメンターに出会い、
正しい方向性で少しだけ真剣に取り組んだところ、
簡単に本物の自由と幸福を得ることが出来ました。


コンテンツビジネスを学ぶ過程では、
コンテンツを作る方法や
価値を届ける方法など、
普通じゃ学べないことを知ることができました。


環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
だれでも活躍できると確信しています。


そして同じような人が増える事で、
失われた30年を乗り越えて
活気のある良い世界になるのではと
本気で思っています。


そのような理念から、
私がどの様にビジネスに取り組み、

今の資産を築き上げ、

生活に困らない潤沢な  「お金」
会社に拘束されない   「自由な時間」
過ごしやすく居心地の良い「場所」
ストレスを感じない   「人間関係」

を手に入れたか、
そのリアルな軌跡と成功体験を
一つの書籍にまとめています。


この電子書籍は
過去にSNSにて
1日で300部売れた人気の作品です。

現在、もう販売は停止し、
メルマガのなか限定で公開しています。


ストーリー形式のため
約20分程でスラスラと読むことが出来ます。
ぜひ興味があれば読んでみてください。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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