TikTokでフォロワー約3万人いる歌手が稼げてないので、1日コンサルした話

こんにちは、京介です。 

 

先日、TikTokでフォロワー約3万人もいる

シンガーソングライターの歌手が

私に会いに東北地方からわざわざ来てくれました。

 

彼とは生まれた場所が近かったので、

SNSをきっかけにして知り合い、

今回、1日コンサルしてほしい

とのことで、

東京のホテルラウンジで数時間、

色々と語り合いました。

 

 

 

本人から許可をもらったので、

そこで話したことの一部をシェアさせていただきます。

 

 

 

また私自身、起業、事業売却、情報発信ビジネスで

ネット音痴の中高年が、全くのゼロから月収100万を達成し、

現在は年収1億の自動化に向けて動いているので、

 

情報発信ビジネスで収益化してみたい〜という人は

なにかと参考になると思います。

TikTokの攻略方法

私自身、匿名アカウントで

趣味程度に運用したりしてますが、

 

私の周りには

何万人ものフォロワーを抱える

TikTokerの知人や、

 

TikTokをメインの発信媒体として

毎月数百万を稼いでいる起業家など

色々と活躍してる人達がいます。

 

 

彼らと交流していく中で見えてきたもの。

 

まずTikTokは本当にスピード感のあるSNSです。

 

あまり資産性はないものの、

大量にアクセスを集め、

それを外部に流すのには使えるツールです。

 

例えばインスタやYouTubeとか。

 

YouTube単体ではなかなか人もアクセスも集まらないですからね。

 

 

というのは、TikTokは

フォロワーが0人であっても、

投稿したら数百回の再生が保証されたりします。

 

 

 

なのでコンテンツが面白ければ

フォロワー0人でもバズるし、集客が可能になる。

 

ただ、コンテンツが面白くなかったら

全くバズらないという意外とシビアな面も。

 

 

 

また、

「TikTokは10代の女子高生が使ってるSNS」

と認識してる人もいまだに多いですが、

 

企業やビジネス勢が参入してるのを見ると、

今は比較的幅広いユーザーに使われていると思います。

 

 

 

あとこれは確証はないのですが、

TikTokでフォロワー数千人のアカウントを

最速で何個も作ってる関西出身の若手起業家が、

 

「TikTokには攻略法があんねん。

新規でアカウントを開設して、まずは3投稿。この3投稿でバズを狙い、

バズならかったらアカウントを削除して作り直す。

3投稿までがおすすめ欄にも掲載されやすいんじゃ。

初速のいいね、コメント、そして視聴完了回数によって

いいコンテンツかどうか判断されてるから、

サブ垢を使ったり誰かに頼んだりして投稿直後の数を伸ばせるとその後も伸びやすいねん」

 

と言っていました(笑)

 

 

 

いくら試しても伸びない場合は、

ターゲットがズレていたり、

コンテンツ作りに失敗してる可能性がありますね。

なぜフォロワーが3万人もいるのに稼げないのか?解決策はコレ

さて本題に入っていきます。

まずそもそもフォロワー数と収入は比例しません

 

 

フォロワー5000人前後で

年収1億の起業家もいますし、

 

フォロワー5万人いても

年収10万円ぐらいの人もいる世界。

 

 

 

ただ彼の場合、

現時点で約3万人もいることから、

一定のアクセスと興味を集め、ファンもそれなりにいるはず。

 

 

 

ではなぜ稼げていないかというと、

工夫してなかったり、

キャッシュポイントをミスっているからです。

(本人には全部伝えて、詳しく解説しました)

 

 

 

シンガーソングライターである以上、

自分のオリジナル曲を売りたい。

 

でも1曲売れても数十円しか入ってこないという現状。

 

 

 

さらにはカバー曲をアップした時は

多くの反応があっても、

オリジナルソングをアップした時は1/10ぐらいの反応。

 

 

 

つまり、

 

「みんなが知っている曲を上手にカバーしてる姿」

 

に人が集まっているため、

オリジナルソングには興味がない層が多いということ。

 

 

 

ここに興味をグッと惹きつけるためには、

曲(コンテンツ)の質を高めていかないといけません。

 

 

 

あとは戦略的にバズらせるなど。

 

 

 

例えば普通に

オリジナルソングをアップするのではなく、

 

TikTokで音源として

多くの人に使われそうな曲を作って、

面白い(もしくは可愛い)振り付けをして、それをじわじわ拡散させていく。

 

 

 

「あ、この曲いいな」

「この曲でこの振り付けしたいな」

と思ってくれた人は必然的にその音源を使ってくれます。

 

 

 

もしくは一定の

フォロワー・ファンを抱える人に

この音源を使って投稿してくださいとお願いしたり。

 

 

 

この音源なんだろう?と興味を持たれてクリックされる

→音源主、この人か〜→フォロー・ファン化、という導線。

 

 

 

ただオリジナルソングをアップするだけだと

反応が得られないなら、

こういう工夫、巻き込み作戦が強いです。

 

 

 

また、どのみち1曲売れても

数十円しか入ってこないなら、

メインのマネタイズを変えた方がいいかもしれない。

 

 

 

例えばボイストレーニングでもいいし、

作詞・作曲ができるなら、

「あなただけの曲を代わりに作ります(○万円〜)」

みたいなサービスでもいい。

 

 

 

一定の需要を確認したら、即サービス化です。

 

 

 

そこから、TikTok×YouTubeでファン化したり、

LINE@に導線を引っ張り、

そこで有料サービスの案内をしていくとGood。

 

 

 

(TikTok→YouTubeにアクセスを流し

広告収入を得るのもありですが、

ある程度稼ぐためにはそれなりの数が必要です)

 

 

 

オリジナルソング以外で

高単価のキャッシュポイントを作り、

 

同時並行でオリジナルソングの質を

高めていくことに注力していければいいですね。

 

 

 

「オリジナルソングを売りたい」

「オリジナルソングで食っていきたい」

と視野を狭くせず、

 

もっと一歩引いて全体を俯瞰(ふかん)してみると

他にもいいアイデアが出てくるかもしれませんね。

ざっと大枠を話すと、こんな感じです。

 

TikTokはビジネス利用としてアリなのか?

結論は、短期間だけでも

集中してやってみる価値はありそうです。

 

 

私自身も、何度か匿名で試し、

実際にフォロワーを集めてみたりもしました。

 

 

ただ、アクセスをババっと

集めるのもいいですが、

ファンの数の方が大事ですし、

あとはアクセスを集めたあとの導線を

作っておかないとあまり意味がないのです。

 

 

 

フォロワーが数万人、数十万人いても

イマイチ収益化できていない人達は、

導線作りが甘かったり、

そもそも売上に繋がる

商品・サービスを持っていなかったりのパターンが多いです。

 

 

 

ですので、ビジネスとして使う際、

なんとなく始めてなんとなくアクセスを集めちゃうと

もったいないかもしれません。

 

 

 

あとは、TikTokも他のSNSも本質は一緒で、

価値ある面白いコンテンツを投下し

ファン化していくのがマストですが、

 

TikTokの特性上、

数秒でコンテンツを判断されて

「微妙」と思われたら一瞬でスワイプされてしまいます。

 

 

 

冒頭のキャッチコピーや映像で引き込む力、

ストーリー設計、

最後まで見させる構成(視聴完了回数が大事なため)などなど、

ちゃんと整える必要はありますね。

 

マーケティングを学んでおけば損しなくなる

ここまで書いてきて思うのですが、

普通に考えて、

フォロワーが数万人、数十万人いて稼げてないのは損なんですね。

 

 

フォロワー1000人前後で

年収3000〜5000万の起業家もいれば、

 

フォロワー5000人前後で

年収1億の起業家もいるわけです。

 

 

彼らとの食事会なんかに行くと、

「SNSは最強だけど、使い方次第だよね」

「知ってるかどうかの差だよな」

みたいな会話になります。

 

 

 

マーケティングと聞くと

「とりあえずフォロワーを集めればいいんでしょ?」

と勘違いしてる人も多い。

 

 

 

適切な見込み客を集め、

商品・サービスを広め、

販売していくまで(の導線作り)がマーケティングだと思っています。

 

 

 

だからフォロワーが数万人、数十万人いて

稼げてないのはマーケティングの勉強不足だし、

少しだけ正しく勉強すれば収入も爆発的に伸びるのにな〜と感じます。

 

 

 

損しないためにも、

マーケティング全般、リストマーケあたりは勉強しといた方が吉です。

 

 

 

インターネットビジネスに興味があって

これから手を出していきたいという人はなおさら!

 

 

 

今は企業からのニーズも凄いので、

少し勉強して操れるようになれば、

企業のコンサル案件とかも次々と取れますからね。 

 

それではまた。

【年商3億が語る】実業 vs インターネットビジネスの結論

2023年12月22日

1日で300部売れた人気の電子書籍が読めます

私は実業で年商3億・2社売却した後、
ゼロからコンテンツビジネスに出会い、
50代でも月収で100万円以上を自動的に稼いでいます。

環境や才能に恵まれたわけでもありません。


もともと虐待やいじめを受け
精神的に未成熟なまま
ド底辺のアルバイト生活を
送っていた私です。


そんな私が、
コンテンツビジネスとメンターに出会い、
正しい方向性で少しだけ真剣に取り組んだところ、
簡単に本物の自由と幸福を得ることが出来ました。


コンテンツビジネスを学ぶ過程では、
コンテンツを作る方法や
価値を届ける方法など、
普通じゃ学べないことを知ることができました。


環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
だれでも活躍できると確信しています。


そして同じような人が増える事で、
失われた30年を乗り越えて
活気のある良い世界になるのではと
本気で思っています。


そのような理念から、
私がどの様にビジネスに取り組み、

今の資産を築き上げ、

生活に困らない潤沢な  「お金」
会社に拘束されない   「自由な時間」
過ごしやすく居心地の良い「場所」
ストレスを感じない   「人間関係」

を手に入れたか、
そのリアルな軌跡と成功体験を
一つの書籍にまとめています。


この電子書籍は
過去にSNSにて
1日で300部売れた人気の作品です。

現在、もう販売は停止し、
メルマガのなか限定で公開しています。


ストーリー形式のため
約20分程でスラスラと読むことが出来ます。
ぜひ興味があれば読んでみてください。


電子書籍「50代でもできるコンテンツビジネスの聖典」を読んでみる


メアドを入力すると受け取れます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です