平日にふらっと日帰り温泉旅行でととのう

こんにちは京介です。

 

 

私は親からの虐待&いじめにあいながら

フリーター → サラリーマン

→ 脱サラ → 起業 → 売却

→ コンテンツビジネス

 

 

 

この様な人生を経て、現在は資産に

お金を稼いでもらい、

生活のために労働をする生活から卒業しています。

 

 

 

今回は、「自由を謳歌ている時の普段の生活」について

 

感じた事を書こうと思います。

 

実は今、

温泉宿でととのった状態で

森のせせらぎと新鮮な空気、

たまに聞こえる鳥たちの声を聴きながら

この記事を書いています。

 

静かな環境で、

嫌な人間関係もなく、

お金の不安もないほぼストレスフリーな状態。

 

将来どうなるかは分からないけれど、

健康で1日1日の毎日が幸せであれと

自分に言い聞かせて。

 

今日は何もやる事が無いから温泉でも行くか!

 

平日の朝、

5時ごろに私はいつもより少し早く目が覚めた。

 

今朝は昨日までぐずついていた天気も

さわやかな快晴に変わり、

素晴らしいお出かけ日和だった。

 

早起きは三文の徳とよく言うが、

たま~に早起きすると

ほんとうに得した気分の1日となる。

 

まず、1日がとても長く感じて

午後になっても、あれ?まだこんな時間?

みたいなことが多々あるものだ。

 

カーテンを開けて青空を眺めながら、

こんないい天気の日に家の中にこもっていては

もったいない。

 

「どこか出かけよう!でも、どこ行こうかな?」

 

人混みは避けたいし、

 

ショッピングは正直飽きて、

得に買いたいものもないし、

 

最近は歳のせいか、食欲も減退気味で

おいしいレストランに行きたいともあまり思わない。

 

頭の中でぐるぐると、

「今日は何しよっかな~?」が

巡り巡っている時間が結構ある。

 

ラチが明かないので、

同世代の仲良しの起業家S氏にLINEで連絡。

 

京介:「今日ひま?」

 

同世代だから、朝は早い方で、

直ぐにLINEの返信が来た。

 

S氏:「時間あるけど、なに?」

 

京介:「久しぶりに日帰りで温泉でも行かない?」

 

S氏:「ん~いいけどどこ行くの?」

 

京介:「栃木方面で考えてるんだけど」

 

S氏:「任せるわ」

 

京介:「じゃ、あとで迎えに行くね!」

 

こんな感じで即決。

 

持つべきものは「友達」ですね。

 

貸切温泉は探すと意外と少ない

 

S氏の確保ができた所で、温泉を探さなくてはいけない。

京介の場合、背中にお絵描きがあるので、一般的な温泉はNG。

だから貸切でないと入れないんです。

 

そしてネットで検索しても、

日帰り温泉で貸切の所を探すと

結構少ない。

 

栃木の温泉を検索すると、

 

1.板室温泉

 

2.奥鬼怒温泉郷

 

3.川内温泉

 

4.鬼怒川温泉

 

5.塩原温泉郷・・・

 

「お~いっぱいあるね」

 

上から板室温泉、ポチッと。

 

【板室温泉】

”那須連山の西側、上流に位置する

山あいの静かな保養温泉地です。

 

無色透明のアルカリ性単純温泉は

下野の薬湯と呼ばれた名湯で、体の芯までぽかぽかと温まります。”

 

なんか秘境っぽくていい感じの温泉。

 

「よし今日はここにしよう!」

 

行先は決まったが、

 

朝早い時間対なので、温泉宿に予約の電話もできず、

 

行き当たりばったりで貸切温泉を探す。

 

こんな感じで、現地で何とかする事に

なんか醍醐味を感じてい待っている。

 

以前は、全ての工程をキッチリ計画を立てて、

何時に出発、

何時にトイレ休憩、

何時にチェックイン、

何時に食事、等々・・・

 

予定が定まっていないと落ち着かなかった。

 

A型の性格かもしれない。

でも、今は昔の自分と全然違う。

 

時間もお金もゆとりができたせいか、

せかせかした生き方をしないで、

 

旅行なんかは行き当たりばったりの

出たとこ勝負みたいなことが楽しくなってきている。

 

自分でもこんな性格の変化に戸惑っていたりする。

 

S氏を迎えて片道250キロ程のドライブ。

 

途中、サービスエリアで簡単に朝食を済ませて、

いざ、板室温泉へ。

 

道中は、お互いの最近の近況を話し合っていると

株式や不動産の投資の話で盛り上がり、

S氏:「海外不動産どうする?」

「インドネシアが熱いらしいから、今度1週間ぐらい行ってくるよ」

 

京介:「マジか、いい物件あったら教えて!」

 

みたいな話で、

私も海外不動産を近々所有したいと思いはじめた。

 

もうすぐ彼の資産は10億に届くらしい。

 

片道250キロのドライブも、

平日の高速道路東北道下り線はガラガラなので

スイスイ走ってお昼前には到着した。

 

温泉郷を走ってまもなく、

こいのぼりの大群が目に入ってきた。

板室温泉の春の風物詩らしい。

圧巻の風景。

 

目の保養になる。

 

ちょうど風が吹いていて、

風になびくこいのぼりがとても優雅に見えた。

ちなみに

鯉の滝登りと言って、

「急流の滝を登りきる鯉は、天まで昇って龍になる」

という 逸話があり

鯉は立身出世の象徴であると。 

 

立派なこいのぼりを見ていると、

自分も「起業」という登竜門を経て、

サラリーマンから起業家へと転身してきたのだと、

 

そう、

まるでこいのぼりが激流を昇り龍に変化するように

自分を進化させてきたから今があると、

 

風にたなびくこいのぼりが

失敗続きで地獄のような過去の自分を

正当化させてくれた気がしていた。

さて、貸切の温泉宿を探さなければならないのだが、

正面に中では一番大きい旅館であろう建物が

見えてきたので、駄目元で突撃してみる。

「こんにちは~、あの、貸切のお風呂ってありますか?」

ロビーにいた女将風の女性に声をかけた。

 

すると、

 

「ん~~~~、いつもは貸さないんだけど、

今日は空いてるからいいですよ」

と、いきなり大当たり。

 

しかも大浴場を貸切にしてくれるのだそうだ。

 

テンションが上がる。

 

予約をして温泉宿を借りる時と違い、

このライブ感!出たとこ勝負のドキドキ感が

人生の幸福感を更に高めてくれる。

 

 

高級な宿でのおもてなしを受けるのも良いが、

このようなドキドキな経験の積み重ねが

豊かな人間性にもつながるし、

 

結果的に、この記事のようなコンテンツになり、

お金になって帰ってくる。

 

こんな幸せもあるのだと、

読んでくれているあなたにも感じてもらいたい。

そのためにも、時間持ち、お金持ちになる必要がある。

ウグイスの鳴き声と温泉の滴る音で癒しの天国

女将の案内で大浴場に。

 

普段は貸切にしていないらしく、

「貸切」の札がないため、

「清掃中」の札を用意してくれた。

これで、大浴場がS氏と2人で貸切に。

 

ちなみに、料金は1時間で1人1,500円でした。

このシチュエーションで1500円!

安すぎる。

 

窓の外には、先ほど見た優雅なこいのぼりが見える。

絶景のロケーション。

 

平日の昼間に、おっさん2人がプールの様な

温泉にぷかぷか浸かっている。

 

とても絵にはならないのでお見せ出来ないが、

この癒しの風景は1500円の価値ではない。

 

湯治にも使われている約湯であると言う事で、

ぬるめのお湯に浸かっているのに、

しばらくすると額から大量の汗が出てきた。

 

体の芯からぽかぽかで、

すぐに温泉効果を実感できた。

 

そしてほかに客が誰もいない、

静かな大浴場は、温泉が湧き出てくる水の音に、

たまにうぐいすが「ホーホケキョ」って鳴き声のヒーリング。

 

癒し効果が計り知れないほど。

 

おっさん2人が湯船につかり、

目を閉じて、ゆっくりとした時間を贅沢に過ごす。

これがほんとうの「贅沢」なんだと「身体」がそう言っているかのようだった。

あえて何もしないという贅沢

最近私は旅行に行くときに、

あまり計画を立てないようにしている。

 

前情報を入れずに、

現地で情報を仕入れたりして

地元の美味しい料理屋なんかに行ってみる。

 

すると、ネット検索してぐるなびなんかで

情報があまり出てこないようなお店に

出会えたりして面白い。

 

今回も旅館の女将にオススメの蕎麦屋を紹介してもらった。

さすがに人気店で、良質の水で打った蕎麦はこしがあり

濃い目のつゆとのバランスがいい。

 

新鮮な野菜の天ぷらも天つゆが別にあってこだわっている。

(けっこうな蕎麦屋で天つゆが付いてないケースが多いと思う)

 

天ぷらとそばで満腹。

やはり和食が体に合う年頃ですね。

 

ほぼ突撃で無計画に日帰り温泉を楽しんだわけですが、

旅行計画を綿密にたてて、時間通りにこなしていくのも

たしかに良いです。

 

しかし、それはかつての自分もそうでしたが、

たまの休みで、

しかも貴重な休みに

思い出を詰め込みたくなる気持ちもわかります。

 

でも、

貴重な休みを時間通りに行事をこなし、

人混みの中で行列や他人とのトラブルに巻き込まれたり、

 

帰り道では渋滞にはまり、

 

疲れてへとへとになりながら、

「やっぱり家がいちばんいいや」なんて

感想を抱くために、旅行する。

 

こんな人生を否定はしていないのですが、

できるなら、それらを避けたいですよね。

 

本当の贅沢とは「何もしないこと」。

 

世界中の富裕層は今、

北海道のニセコに大勢集まっています。

 

自然の中で「何もしない贅沢」を感じるために。

 

日本人は、真面目過ぎるがゆえに、

時に自分を犠牲にしてまで仕事に没頭します。

 

有給休暇も、

周りに迷惑がかかるからだとか、

自分の代わりがいないからだとか、

とても取れる雰囲気の職場じゃないだとか、

 

自分を犠牲にし過ぎです。

 

そんなことまでして自分を犠牲にした先に

どんな未来があるのでしょうか?

 

出世ができて給料が上がるのでしょうか?

素晴らしいパートナーと出会えて

幸せな暮らしができるのでしょうか?

 

今のご時世、そんな未来の保証はないと思いませんか?

 

所詮、会社は会社の利益のために、

株主のために、上司や役職者のためだけに

あなたたちを平気で犠牲にしてコマのように使い捨てるだけでは?

 

私は50数年生きてきて、

やっと社会の本当の姿を知りました。

 

資本主義社会

貨幣経済のなかで、

私たち庶民は

会社システムの対価を得るためのコマであると。

 

平和を願いながら、

なぜ世界から戦争は無くならないのでしょうか?

 

有り余る資産がありながら、

なぜ貧困にあえぐ国民を救わないのでしょうか?

 

すべて庶民・国民の平和のためではなく、

資本主義の「資本」である「お金」を稼ぐ為に

世界はまわっているのだと。

 

私はそう理解しています。

 

世界は絶望に向かって突き進んでいる。

それでも私たちは限りある命を生きていかなければならない。

 

たった一度の人生。

 

どうせなら豊かに生きていきたい。

 

私はサラリーマンから脱サラし、

コンテンツビジネスに出会い、

自由な時間とお金を手にすることができました。

 

今まで出来なかった贅沢を一通りなぞりました。

 

高級なレストラン、

高級なホテル、

ハイブランドの服、

高級車、

海外旅行・・・

 

でも、そんなものはすぐに飽きてしまいます。

 

そして、

お金持ち自慢をするようなマウント合戦ばかりの世界で

みんな見栄や欲の塊。

 

居心地の良い世界じゃない。

 

だから京介がたどり着いた境地は

「何もしない贅沢」。

 

何もしないでボケ~としていることが、

何よりも贅沢である事を知りました。

 

もちろん、ボケ~としているばかりでは

病気になってしまいますが、

 

一生懸命生きた事へのご褒美として、

「何もしない贅沢」を味わうのは

とてもよい事なのだと思っています。

 

よく富裕層が南国や離島に行き

ビーチでゆっくりしているような

あの感じでいいと思います。

 

時間に追われず、「何もしない贅沢」を味わえる人生。

 

京介のように、

あなたにもきっと出来ると信じています。

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私は実業で年商3億・2社売却した後、
ゼロからコンテンツビジネスに出会い、
50代でも月収で100万円以上を自動的に稼いでいます。

環境や才能に恵まれたわけでもありません。


もともと虐待やいじめを受け
精神的に未成熟なまま
ド底辺のアルバイト生活を
送っていた私です。


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普通じゃ学べないことを知ることができました。


環境や才能に恵まれなかったとしても、
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そして同じような人が増える事で、
失われた30年を乗り越えて
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私がどの様にビジネスに取り組み、

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会社に拘束されない   「自由な時間」
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