格差社会の現実を感じて思うこと

こんにちは京介です。

 

私は親からの虐待&いじめにあいながら

フリーター → サラリーマン

→ 脱サラ → 起業 → 売却

→ コンテンツビジネス

 

この様な人生を経て、月100万円を超える

不労所得を得ています。

 

今回は、「格差社会の現実」について

感じた事を書いていこうと思います。

 

この記事で伝えたいのは、

あなたはたった一度の人生

格差の上になるか下になるか?

 

今、将来お金が足りなくなる不安があるなら、

その不安をこの先も一生持ち続けるのか?

 

そんな満足しない人生

いつか来る「死」を迎えて後悔しないのか? です。

「快活」に生きられる人生の時間は短い

私は現在50歳を過ぎて、人生のピークを通り越し、

下降線の人生を送っている。

 

ある程度の資産を持ち、「お金」の心配は

ほぼ無くなったが、肉体的な老化は防ぎようがない。

 

どんなに健康的な生活をしても、

20代の頃のような疲れを知らない、

無理の利く肉体にはなれない。

 

 

鏡を見れば、

シミやシワが目立ち、

白髪もどんどん増えて

もう少しで「老人」の仲間入りか?

なんてしょげたりするし、

 

最近は、脂っこいものが食べられなくなって、

高級焼き肉店なんかのA5ランク和牛だとしても、

タンとレバーぐらいしか

食べられなくなってしまいました。

 

焼肉屋さんに行って、

鶏肉と海鮮焼きを食べるという・・・

 

いかにA5ランクの肉が良くても、

カルビーの脂の多さには

一口で胸焼けするレベルです。

 

本当は脂がサラッとして

飲めるぐらいの肉なんですけどね(笑)

 

そんな感じで、

老化は刻々と進み、

人生の残りの時間は

ドンドン少なくなっているのです。

 

人生100年時代といえども、

私は人生50で

かなりシンドい肉体的な疲労を感じています。

 

若い方はイメージしずらいと思いますが、

肉体が「快活」に動いてくれる時間は

かなり少ないです。

 

若い方でも、

運動不足で階段の上り下りが辛かったり、

好きなものを飲んだり食べたりで

成人病寸前までになっていたり、

 

この先20年後30年後はどうなっているのか、

想像できますか?

 

私は、そんな想像した事もありませんでした。

 

将来の事なんて考える余裕なかったし、

なってみないとわからなかった。

 

「明日突然死ぬかもしれない」

なんて考えた事も無かったし、

 

当たり前のように、夜寝たら

明日の朝目覚めると思っていたから。

 

でも、中高年になって将来の事を考えた時に

残りの人生が「快活」に過ごせる時間って

かなり短いぞ!とわかったんです。

 

まがいなりにも会社を経営していて

ビジネスに携わっているから

「数字」を意識する事があっても、

 

計算能力が以前より劣ってくるし、

暗算が遅くなったりしています。

 

若いころよりも会話の中で「言葉」が出づらくなったり

芸能人の名前や映画のタイトルなど、

あれ何だっけ?みたいなことが頻繁に出てきます。

 

足腰が弱くなり、歩くのがおっくうになったり、

肩が痛くなったり、

お腹についた脂肪が取れなくなってきますし、

 

髪の毛の生え際の後退もすっごく気になります。

 

本当に歳を取るって残酷ですよね・・・

 

だから、あなたがまだ

「人生長いし、若くて健康だから

いまのままで何とかなるっしょ!」って

思っているならば、

 

中高年おじさんのお話に耳を傾けて、

ちょっとだけ将来の事を考えて見てほしいと思います。

格差の現実を目の前にして思うこと

さて、

私は健康のために、朝お散歩をよくするのですが、

早起きして綺麗な空気の中、朝日を浴びながら

お散歩するのが気持ちよくて大好きなんです。

 

適度にお腹もすいてくるし、

頭の中がクリアになって、

執筆活動にも意欲がわいてきます

 

健康的な生活が出来ているなぁと満足しつつ、

 

それは、時間やお金に縛られない

自由な人生を送れるからできるのだと思っています。

 

朝9時に出勤するために6時に起きて支度をして

ご飯を食べて、通勤電車に乗っての生活では

ゆっくりお散歩を楽しむには

5時起きとかしないと出来ないですよね。

 

それって結構ハードなスケジュールかな。

私には出来ないです。

 

そんなお散歩を楽しんでいた

ある日曜日の朝、

小春日和で春を感じさせる桃の花が咲いているのを見て

いよいよ寒い冬が終わって、

「暖かい春が来るのか~」なんて鑑賞していると、

 

近くで線路の踏切の点検工事を行なっている

作業員の方々と遭遇しました。

 

5~6人ぐらいいたでしょうか。

 

作業服に専門の道具を引っ提げて

ヘルメットをかぶり、

真っ黒に日に焼けて、

いかにも作業員という立ち姿。

 

こんな日曜の朝にお仕事ご苦労様ですと

思いつつも、

複雑な気分になりました。

 

まず、作業員の皆さんが

推定60歳は超えているだろうという

高齢者ばかりの様子に、

 

人手不足なのかな?とか

 

若い作業員は必要のない作業なのかな?とか

 

この作業ってこの人数必要なの?とか

 

もしかして、午前中だけの作業で

実は楽な仕事なのかな?とか

 

色々考えてしまうと同時に、

高齢になっても働かないといけないのか・・・

 

それってしんどいよね・・・って思ってしまうのでした。

 

道路工事や交通誘導の作業員さん達も

軒並み高齢者ばかりの世の中になっています。

 

もちろん、

そういった方々のおかげで

交通インフラの安全が保たれているわけで、

感謝しなければなりませんし、

見下すようなことはいけないと思っています。

 

しかしながら、自分に当てはめてみた時に、

自分があと10年後、還暦を過ぎてもなお

生活費を稼ぐ為に肉体労働をしなければいけないと

思うと、とてもそんな生活はしたくないと

正直思うのです。

 

好きな事を仕事にしている場合は

話が違いますが、

 

「生活費を稼ぐ」ために、

好きでもない仕事をするのは

人生が豊かだとは思えません。

 

だから、

その様な人生を送らないようにするには

今、どうしたらよいか考える事が大事なんだと思います。

将来は不安しかない。行動の結果未来は開けた。

今の時代は、年金に期待が出来ないし、

受給開始年齢が70歳や75歳にまで跳ね上がるかもしれない。

 

やっと年金をもらえたとしても月に5万円じゃ

とても生活はできませんよね。

 

いつまで生活のために働かなくてはならないのか?

一生労働地獄のような人生を送ることになる。

 

それが苦にならないと思うのならば、

それはそれで幸せな人生だとは思う。

 

でも、

贅沢をしている人を見る機会は

そこらじゅうにあって、

 

高級車に乗っている人がいたり、

 

高級レストランに行く人がいたり、

 

海外旅行に行く人がいたり、

 

タワマンに住んでる人がいたり

 

ハイブランドの洋服をこれ見よがしに着ている人がいたり、

 

お正月の成田空港の様子なんかお金持ちばかりですよね。

そんな様子を見て

羨ましいな~

自分もそんな生活がしてみたいな

もっとお金が欲しいな~なんて

 

思う側じゃないですか?

この記事をみているあなたも

そうではありませんか?

 

もちろんかつての私もそうでした。

どうやったらもっと楽な生活ができるのか?

 

どうやったらもっとお金が稼げるのか?

 

どうやったら今の生活から抜け出せるのか?

もがいてもがいて苦しんでいました。

 

結果、行動する事によって

コンテンツビジネスでの収入の自動化

それら全ての不安や問題を解決してくれました。

 

20代のころフリーターからサラリーマンに

運良くなれましたが、

そのままフリーターだったら

50歳までどんな生活をしていたんだろう。

 

サラリーマンから脱サラしたけど、

そのままサラリーマンの奴隷生活

していたら今どうなっていただろう。

 

起業したけど、軌道に乗れずに

借金だけ残っていたらどうなっていただろう。

 

私は、下手をすれば、

格差社会の底辺にいるような

リスキーな人生を送ってきました。

 

だけど、今となっては

リスクを取ったからリターンがあったと言える。

 

リスクとは

借金をして起業をした事。

ネット音痴の状態でコンテンツビジネスの世界に飛び込んだ事。

 

リターンとは

お金・時間・場所・人に縛られない生活を得た事。

 

リスクを取り、

勇気を出して行動に起こすことで

未来は開ける。

 

そして、たぶん

あなたの望む未来はすぐ目の前にあるのだと思う。

 

かつての私も、

目の前に理想の未来があるにもかかわらず

それに気づかず

ただ不毛な日々を送っていたから。

 

だから、手を伸ばせばすぐそこに

それはあるって事に気付いてほしいです。

 

工事現場の作業員さんたちが、

時間やお金に縛られない人生を

望んでいるかはわからない。

 

今のままで十分幸せかもしれない。

 

でも、あなたがそんな人生を望んでいないのなら、

たった一度の人生を満足して終えたいと思うなら、

勇気を出して一歩を踏み出す必要がある。

 

私は脱サラした時の「不安」

今でも忘れない。

 

収入が途絶えたらどうしよう。

借金の返済ができなかったら捕まるのか?

子どもの学費や生活費は・・・

 

そんな不安に押しつぶされそうになっても、

自分を信じてガムシャラに頑張った。

 

だからこそわかる。

 

コンテンツビジネスってガムシャラに

人生賭けるほどの努力なんていらないって事。

 

仕組さえ作ってしまえばいいのだから。

 

格差社会はこれからももっと広がっていくでしょう。

 

資産を構築し、

半自動でお金が増えて、

働かなくてもいい上層階級と、

 

時給で働く肉体労働の下層階級に。

 

誰もが下層は嫌だと思うはずです。

 

「快活」に過ごせる人生の時間は短い。

 

動ける時に動かなければ、

気力も体力も無くなり、

 

時すでに遅しとなりかねない。

 

50代でコンテンツビジネスに取り組んではいるが、

かつての「起業」よりは

はるかにハードルが低い。

 

これは間違いないです。

 

だから、中高年でも全然始めるのに遅くないし、

私よりも年下なら、

出来ないはずがないです(笑)

 

「たった一度の人生を後悔したくない。」

50を過ぎて強く思うようになりました。

 

だって今まで、

すごくすごく辛い人生だったから。

 

幼少期のトラウマはいまでも忘れられないし、

社会に出てからもシンドイ毎日で

若さを消耗してしまった

 

中高年になってお金の不安はなくなったけど、

過去に失った心の空白みたいなものは

埋まらない。

 

だから残りの人生を

幸せいっぱい感じたいと思ってる、

 

だけど、長生きしたいなんて思わない。

 

今を十分に楽しんで、「今」この瞬間に

真の幸福を感じられたらそれでいいと思ってる。

 

60歳70歳になっても

生活のために仕事をするなんて

私にはできない。

 

だから、お金に困らない準備をしてきました。

 

この記事を見てくれたあなたにも

それは出来るはず。

 

桃の花が咲いて、

もうすぐ桜のつぼみが膨らんできます。

 

今まで自然に興味なんてなかったけど、

心に余裕が出来ると、

色々な事に興味が湧くものですね。

 

たった一度の人生を満喫したいと思います。

 

もうそろそろお昼の時間になるので、

この辺で終わろうと思います。

 

それではまた!

 

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私は実業で年商3億・2社売却した後、
ゼロからコンテンツビジネスに出会い、
50代でも月収で100万円以上を自動的に稼いでいます。

環境や才能に恵まれたわけでもありません。


もともと虐待やいじめを受け
精神的に未成熟なまま
ド底辺のアルバイト生活を
送っていた私です。


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コンテンツビジネスとメンターに出会い、
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コンテンツビジネスを学ぶ過程では、
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普通じゃ学べないことを知ることができました。


環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
だれでも活躍できると確信しています。


そして同じような人が増える事で、
失われた30年を乗り越えて
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本気で思っています。


そのような理念から、
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今の資産を築き上げ、

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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